ただ記録する。

日々の記録。

2019-01-01から1年間の記事一覧

誰かのアウトプット

坂口恭平個展に行った。写真には写らない美しさがあーるーかーらーインターネットでなんでも探したり見たりできるけど、実際に見る、観る、聴く。やっぱりいい。角度が変わると違って見えたり、近くで見るのと遠くで見るのも違う。お家でDVDや配信で気軽に映…

わたし圧縮パック

自分勝手だなと自分を責めた。ここ数日責め続けた。責めるのは、きょうでおしまい。相手のことを考えずに投げた。そうしたかったのは、わたし。期待したものが返ってこなかっただけの話。相手の反応も自由だ。頭では理解できても、やっぱり寂しいな。やっぱ…

Do you say

言わなかった。どうせ、言っても仕方がない、を積み重ねたな。勝手だな、わたし。きょうのひはさようなら。

わたし生きてる、えらい!

勉強不足やできないを自分の人格と結びつけるのは辞めよう。自分をボコボコにしない。今までできたこともある。それを増やして積み重ねていこう。がんばったねとまずは自分で褒めよう。わからない、ごめんなさい、ありがとう。もっとスムーズに言えるように…

さよならレモンママレード

思い立ったら行動しないのもひとつの方法だ。必要なときは自然に動くだろう。今宵は贅沢な時間を過ごした。好きなものが廃番になるのもよくある話で、アオハタのレモンママレードは廃盤らしい。おいしいのにな、ざんねん。おやすみなさい。わたしもあなたも…

揺れる布、暖房と冷蔵庫の音に混ざる愛しの宮本

わたしに今必要なのはアウトプット。インプットだらけでアウトプットもうまくできない。アウトプットの前にリラックスだな。脳みそまで行き渡るように深呼吸をする。暖房は22度、寒くない温度。なくても生きていけると考えると無駄な買い物は減る。それで…

腐った吐瀉物

誰かと話がしたい。次の日何も残らなくていい、ただ話がしたい。何か話したいわけではない。キッチンで調理しながら、一緒に暮らしていたひとのことを思い出して泣いてしまう。何も考えずに話しかけることができなかったな。こんな状態だから離れる決心をし…

そこにあるのはファンタスティック

出窓にいる植物はきょうも生きている。葉がしわしわになったり、生き生きしている。朝になると太陽の光が植物に降り注ぐ。空気は冷たく新鮮だ。隣のカーテンレールの音と鳥の鳴き声。ラジオから聴こえる声、電波の不思議。お気に入りのファイヤーキングのマ…

作用でございます。

その日はフィカス・ウンベラータを連れて帰った。贅沢は敵だ、ぐっと我慢した。山のようにモリモリでおばけのようなフォルム。パンがなければケーキを食べそうな髪型に似ている。自由奔放なその姿がずっと頭から離れない。数日後、それを迎え入れた。ラベル…

金木犀のドライフラワー

朝6時のアラームの前に目が覚める。音がなる前にそれを停止。7時になるすこし前に動き出す。わたしのウォーミングアップの時間は長い。家を出るのはだいたい同じ時間。数分の遅れは気にならないように余裕を持ったスケジュール人の波を泳ぎたくない。電車…

信頼できないではなく自信がなく臆病なだけだ。

あなたはそうなのね、わたしはこうだ。そういう関係でいたい。わたしはこうだを日々積み重ねて生きていきたい。きょうの昼ごはんは、死にかけたなんとかレタスとコーン缶のチャーハン。パラパラで味はそれなり。昔のことを思い出して、泣いた。わたしを許し…

じゃあね、センチメンタル

天気予報で見る数字に驚愕しながら家の中で過ごす週末こんな日は明るいうちからお酒を飲む、ジャケ買いした白ワイン。映画もいいが、連続で観るドラマもいい。テレビをほぼ観ない環境に戻り最近の楽しみはラジオ、ネットの見逃し配信やアマゾンプライム、レ…

ひとにはひとの乳酸菌

朝6時のアラーム、鳴る前に目覚めて二度寝起きていると寝ているのあいだを彷徨い宙ぶらりんアラームを素早く止めてぼんやりタイム突入何か夢を見ていた気がするが、何も覚えていない、朝。最近は随分慣れてきたと思う、ここでの暮らし。誰かといるのが嫌な…

白い角砂糖、甘くない。

ひとが四角い空間に詰められている。流れの速さにはついていかない。やっと解放されたと思ったら、次は団体競技。歩く速度をゆるめて時々あわせて隙間を抜ける。そろそろ今日が終わる。きょうのひはさようならおやすみなさい。

ここにはないのに、ここにあるもの。

敢えて持ってこなかった物を思い出した。迷ったんだけど、置いてきた。もらったのに置いてくるなんてわたしはひどいなと、自分を責める癖はそう簡単には治らない。思い出したことを言葉にすると過剰にセンチメンタルになるな。そんな自分が嫌になる、でもこ…

cool hand luke

ビルとビルの隙間に細い三日月にやりとした。月がきれいだとあの子も言っていた。もうやめようと思った。自己嫌悪のかたまりに押しつぶされている場合ではない。そうだ、抜け出そう、何度でも。

こじるこじる

正直でこじらせる。本音と建前、理性と本能。プリンのカラメルの割合、パスタとソース、米と水の分量。何事もバランスが大事ということだろうか。鍋で米を炊いている。時間と水の調整をし、好きな炊き具合にするためのちょうどいいを探している。つまりそう…

わたしのお暇

またあたらしい朝がきたな。6日目の朝を迎えた。センチメンタルもだいぶ和らぎやらなくては行けないことをしつつ、映画を観る。わたしのお暇もそろそろ終わる。凪のお暇というドラマを最終話までいっきに見終えたのは一昨日の夜だ。最終話の凪の選択に大き…

犬のおまわりさんを困らせる。

自分で決めたことだけど泣いた。簡単に決めたことではない。いろんな余力がなくなってしまった。自分に優しくできないと他人にも優しくできない。今は自分のことだけで精一杯だ。しばらくはやるべきことがたくさんでメソメソしている暇もきっとなくなるだろ…

逆走ハッピーターン

こんなにたくさんのひとがいるのに知らないひとだらけ。都会を歩くと、とにかくひとがたくさんいる。おじいちゃんやおばあちゃんは標準語、小学生だって電車に乗り、駅構内を歩いている。案内板を頼りにわたしは歩く。苦手な矢印がある。それはUターンのよう…

わたしも歩けば猫に当たる。

昨日の朝はいつもの挨拶をしなかった、そういう日もある。今朝は玄関に行こうと思った。コーヒーを飲み終えたあとのマグカップを洗う。いってきまーすと元気のいい声だ。いってらっしゃいといいながら食器を洗う。きょうは燃やせるゴミの日。3袋捨てた。歯…

食べることは生きること。

いってきます、いってらっしゃい。おはよう、おはよう。わたしにとって挨拶は大切なこと。それが当たり前にできる環境でいたい。相手がそれをしないときにそうして欲しいとわざわざ言わなくていい環境で暮らしたい。わがままなのだろうか。お酒を飲んで帰宅…

これでいいのだ。

いつもの時間に起床。 布団をたたむ、朝ドラを見る。 ベーコンエッグとウインナーを焼いた。 お気に入りの食パンの形した木の器にシフォンケーキとそれを乗せた。 ひさしぶりにわたしが淹れたコーヒーと一緒に食した。 今はとにかく捨てる作業を繰り返す。 …