夕飯も済ませ、だらだらとネット配信で好きな番組を見終えた後のなんとも言えない時間がある。ぽっかり穴が空いたような時間。手持ちぶさたな時間、スマホの世界をダラダラと歩き、何かを得たような気もするが、実際には脳が疲れるだけで何もインプットされ…

ファミレスでからあげ、ソーセージグリル、ポテト、赤ワインを注文した。きょうは火曜日。ドコモの特典の映画のクーポンとポイントを使い映画を観ることにした。タナダユキ監督のロマンスドール。昨夜は彼女がその名を知らない鳥たちを観た。便利なネット配…

気分が落ち込み、重たさが欲しくて、彼女がその名を知らない鳥たち観た。ちょいどいい重たさで、きょうの気持ちとちょうどバランスがよかった。すこし満たされた。さようなら。

距離が遠くなり、時間が経ち思うのは、ゼロではない気持ちをどう消化したらいいのかということ。消化せずにそれはそれで置いておこう。ひさしぶりに投げたボールは壁打ちにもならず、どこかに転がっていき、途方に暮れた。昔と同じことをしている。客観的な…

わたしは透明人間になった。そう思って生きてみたらいいのかもしれない。坂本慎太郎の幽霊の気分でを思い出した。ホットミルクにウイスキーを足したものを飲もう。そして、とにかく眠る。あしたのことはまたあした考える。きょうのひは、さようなら。

シャワーを浴びると、頭が覚める。昨日買ったおいしい食パンでフレンチトースト、ベーコンを焼く。洗濯をスピーディで１回目を終えて干した。ベートーヴェンとジョゼと虎と魚たちのサントラのレコードを聴いている。窓を開けると風は冷たくて気持ちがいい。…