2019-10-02 cool hand luke ビルとビルの隙間に細い三日月にやりとした。月がきれいだとあの子も言っていた。もうやめようと思った。自己嫌悪のかたまりに押しつぶされている場合ではない。そうだ、抜け出そう、何度でも。