ただ記録する。

日々の記録。

わからないのにわかるとは言えないめんどうくさい人間


休日の夕方まで何もせずに家にいたと嘆く人がいる。わたしはそういうひとの気持ちがわからない。例えば掃除をしようと思ったのにできなかったならまだわかる。やらなかった自分への嘆きだろう。何もしなかったということはしたいことがあったのだろうか。何もしないということがよくないことだと思っているのか。前者であれば次の休みにやりたいことをやったらいいと思う。後者であれば何もしないこと、いわゆる無駄に過ごしたということだろう。無駄は時にはいい余白になるのではないかとわたしは思っている。あまりにもギュウギュウに詰めてしまうとしわ寄せがくることがあるとけど、何もしない時間があることで何かをするときに気持ちに余裕が持つことでより楽しめるし、消耗も抑えることができるのではないだろうか。長々と入力したが、わたしは何もしなかったと嘆くひとにかける言葉がわからない。きっと言葉は必要ないのだろう。あーわかるがいちばん良さそうだけど、やっぱりわたしはわからないとしか言えないとおもう。