ただ記録する。

日々の記録。

誰かの退屈はわたしの至福、逆も然り。

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何もしないは退屈なのか、退屈とは何なのか。他所や他者に委ねて退屈を凌いでも、また退屈はやってくるのではないか。何もしない時間というのを自分で選択したとしたら、それは退屈ではないのではないか。退屈とは、自分の意思に反したことをしている状態を指すのか、何もしないを自分の意思でしていれば退屈と感じないのか。何がしたいかわからないから、何もしないイコール退屈だとしたら、他所や他者に求めたところで、退屈はなくなるのだろうか。まずは自分が何をしたいのかを考えるしかないのではないか。思考することは掘り下げれば下げるほど疲弊する。それをするから自分が何をしたいのかがわかるときもあるし、実際それをしたときに、そうでもなかったり、満たされたり、追求したり、それの繰り返しで、何がしたいのか、好きなのか、わかるのではないか。