ただ記録する。

日々の記録。

誰かの世界で死んだわたし

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抑揚のない毎日を過ごしている。
仕事に対してのやりがいはあまりない。決められた数量の業務をこなす。すこし達成感はある。不満はほとんどなく、人間関係もほぼストレスはない。とてもいい環境で働いているとおもう。機械的に同じことのくりかえしでたまにトランス状態になる。そんな毎日のなか、お弁当を準備する行為は、人間らしい作業でとても気持ちがいい。簡単なものでも毎日続けるととてもいい。最近は毎日のくりかえしでトランス状態になっている。水曜日だったはずなのに木曜日になっている。これにはいつも驚かされる。朝は木曜日だとわかっていたはずなのに、夜には水曜日にやってるラジオを聴こうと待機する。時間になったらまったくちがう声とタイトルコールですこしパニックになる、嗚呼。抑揚はないけれど、平日は穏やかに、週末はのびのびと過ごしている、最高だ。明日はひさしぶりに落語を聴きに行く、たのしみだ。そろそろ目を閉じることにする。きょうのひはさようなら。