ただ記録する。

日々の記録。

ごめんなさいは凶器、それは愛の言葉

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興味が偏ってしまうのはよくあることで、気づいたときにはいつも遅い。バランス良く生きれたら圧縮袋でぺしゃんこになりたくなることはない。今は映画に偏っている。目を閉じて息を止めたら消えてなくなるような気がするけど、そんなことはない。スーパーの帰り道で昔の恋人をひさしぶりに思い出した。ヌンチャクを振り回したらすべて自分に当たる、ばかなのかな。誰も悪くない、結果がそうだっただけだ。何もかも忘れたいの何もかもとはなんぞやとの呟きに、それは、自分の存在ごとだと思った。こういうとき、自分がいなくなって没頭できる音楽や映画、本があってよかったなと思う。ひさしぶりに暗くてじめじめしているが、いつもよりカラッとしている。最大の敵は面倒くさい、且つ自分自身で辟易する。きょうのひは、さようなら。