ただ記録する。

日々の記録。

落とし物のシュシュ

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距離が遠くなり、時間が経ち思うのは、ゼロではない気持ちをどう消化したらいいのかということ。



消化せずにそれはそれで置いておこう。



ひさしぶりに投げたボールは壁打ちにもならず、どこかに転がっていき、途方に暮れた。



昔と同じことをしている。



客観的な意見を聞いたときに、はっとした。



理由はわからないけど、そうすることは相手の自由だ。



それでもそれが嫌だった。



嫌だからその理由を自分のせいにして自己完結する。


もう同じことを繰り返すのはやめようと思って削除した。



誰かの記憶からいなくなることは、死んだのと同じではないかと考えながら帰宅した。