ただ記録する。

日々の記録。

早朝の考察

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性別年齢問わずに好きな人たちがいる。男女の友情はありかなしか、友情を論点に語るからおかしなことになるのか。そのひとと話がしたい。一緒にごはんを食べたい。その人の考えが好きだ。尊敬できる。本能だけで考えるならシンプルなんだけど、そこに理性や社会通念上の何かを考えるとややこしくなる。もっと知りたい、近づきたいの延長線上にある欲求も厄介だ。その好きな人たちは、大切なひとなのか。大切にしたい、されたい。大切とはなんだろうか。わたしは理解されていると感じると満たされて安心する。好きなものや好きなことを否定されると大切にされていないと感じる。大切な人のことはなるべく理解したいし、好きなことや物はその人を作る要素だから理解はできなくても知りたいし、否定はしたくない。それを好きなのはなんでだろう。そういうことを聞けなくなっていた時期の自分を今ふと思い出した。なんでと聞かれるのが嫌ならば聞くべきではないというルールで自分を縛っていた。聞けないからずっと大切な人を観察していたんだけど、いろんなことが知れて楽しかったな。大切な人とは理解されている、また理解したいという関係性ということにしておこう。