ただ記録する。

日々の記録。

窮鼠猫を噛むときがくるだろう。

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すこし遠出して老舗の旅館に宿泊しようと思いたったのが水曜日、こんな直前に予約できるだろうかコロナのおかげで部屋が空いており予約完了。今はおやつを食べコーヒーを飲み、読書をしたり相変わらずインターネットの中を泳いでいる。風の音と波音のなかで静かにしている。冷蔵庫で冷やした日本酒を、夜は飲もうと思っている。1泊なのにお気に入りのマグカップ、コーヒーミル、日本酒4合瓶、本、砂時計、いろんなものを持ってきた。老舗旅館で日常を送りたい、観光とかよりも何もしないをしたかった。遅い昼ごはんはコンビニのおにぎりとレトルトの味噌汁。おやつはコンビニスイーツと持参したコーヒー。食べ終えたスイーツカップにお湯を注ぎグレープフルーツのアロマを数滴垂らした。読み進められなかった三島由紀夫のレター教室が面白くてにやりとする。明るい時間に風呂に入るのもいいな。もうしばらく読書を楽しんでから決めよう。